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ビジネス英語に無料翻訳ツールはNG?有料ツールを導入するメリット

この記事のポイント
  • Google翻訳は概要をとらえる程度、ビジネスで用いる場合は修正が必要
  • 有料翻訳ツールは正確かつ専門用語にも対応
  • 有料翻訳ツールで翻訳やチェックの人件費を大幅削減

急に英語翻訳が必要になった場合に、多くの人が利用している無料の翻訳ツール。特に利用者が多いGoogle翻訳も、現在は翻訳精度が向上してきており、ある程度のレベルであれば簡単に翻訳できるようになりました。

ただ、ビジネス英語の翻訳を目的としてGoogle翻訳を使用した際に、以下のようなことを感じた方も多いのではないでしょうか。

  1. 「自然な日本語に変換しない」
  2. 「専門用語に対応しない」
  3. 「言葉の背景を読み取っていない」

実は、Google翻訳はビジネスで活用することに向いていません
その理由は、専門用語の対応性とカスタマイズ性のなさにあります。

現在、ビジネス英語の翻訳を必要としている多くの企業では、正確な訳文を作成するため「有料翻訳ツール」を積極的に導入しています。

本記事では、Google翻訳をはじめとした無料ツールと有料ツールとの違いや、有料翻訳ツールを活用するメリットなどについて詳しくご紹介します。

目次

1. 精度の向上が噂されている無料のGoogle翻訳

Googleは、10年以上前から翻訳サービスを提供してきました。実はGoogle翻訳も10年という長い歴史の中で、翻訳の機能性が時代とともに進化し続けています。

特に大きな進化を遂げたとされているのが、2016年の「ニューラルネットワークを利用したアルゴリズムの導入」です。AIという人工知能の機械学習を翻訳機能に取り入れたことで、大幅に翻訳精度が向上しました。

実際にGoogle翻訳を利用したことがある方も多いでしょう。Google翻訳は英語だけでなく、中国語、スペイン語、ドイツ語など世界の様々な言語の日本語訳に対応している上、レイアウトはそのままで、外国語のウェブページを翻訳することも可能です。

しかし、その精度は「外国語の軽い理解」や「ちょっとしたコミュニケーション」程度に過ぎません。精度が向上したといっても、プロの翻訳と比べると少なからず粗があり、ビジネスを前提として利用する上ではまだまだ不満があるということが現状です。

1-1. Google翻訳の翻訳レベルの限界は?

前述したように、Google翻訳はちょっとした旅行に使える程度で、「意味を捉える」という使い方では役立つツールです。
しかし、翻訳される文章はお世辞にも自然な日本語だとは言えません。

実際に、海外で発表されているニュースを翻訳してみてください。
訳された文章を見て意味はなんとなく伝わっても、スラスラと読み進められ、かつ自然と頭に入る内容ではないはずです。

特に政治や科学など、専門用語を交えた文章の場合は翻訳精度が格段に落ち、意味が分からないような訳文を作成するなどの問題を起こす場合もあります。
じわじわと進化し続けているGoogle翻訳ですが、10年経った現時点でもまだ「意味を捉える」レベルが限界だと言えます。誰もが安心して利用できるまでには、まだ多くの時間を要するでしょう。

1-2. 旅行にはピッタリ!ビジネス利用には不向き

現在の進化したGoogle翻訳アプリでは、テキストだけでなく音声入力やカメラ機能、さらに手書きにも対応しています。

そのため、英語が記載されてある看板を翻訳する際に、わざわざテキストに入力しなくてもカメラに写すだけで簡単に翻訳できますし、店員さんとのちょっとしたコミュニケーションも音声入力でスムーズに翻訳することが可能です。
だからこそ、旅行時にはGoogle翻訳がピッタリとされているのです。

ただし、ビジネス文書には専門用語が多いため、誤訳する頻度が高くなります。
さらに英語と日本語では「言語の構造」から異なるため、語順をひとつ間違うだけで、意味が全く異なることも考えられます。
そのため、「正確性が重視されるビジネスの場に、Google翻訳は向いていない」と言われているのです。

2. Google翻訳がビジネス英語に不向きである理由

10年という歴史の中で翻訳精度を高めながら、テキストのみならず、カメラ翻訳や音声翻訳も可能となったGoogle翻訳。現在提供されている複数の無料翻訳ツールの中でも、便利さはGoogle翻訳に軍配が上がります。

しかしながら、なぜGoogle翻訳はビジネス英語に不向きと言われているのでしょうか。
それには、以下2つが大きな要因として考えられています。

  1. 専門性に欠ける
  2. 翻訳後も人の手による調整が必要

ここからは、この2つの要因についてさらに詳しく解説します。

2-1. 専門性に欠ける

Google翻訳は簡単な言葉を訳すのが得意ですが、専門用語のような難しい言葉を訳すのは苦手です。

例えば、医学や法学で使用される言葉は一般的な辞書に載っていないような難しい言葉があります。
このような言葉を訳すためには、大前提として単語の意味を理解することが必要です。

もう少し詳しい具体例を挙げてみましょう。
海外の病院で、医者による英語の説明を日本人の患者に通訳する仕事があったとします。ネイティブレベルの英語力と日本語力があったとしても、通訳は上手くいきません。
医者の英語を理解するためには、医学の知識が必要だからです。
これはどの分野においても同様です。法学の英語を訳すためには、法律の知識が必要です。

このように、Google翻訳は専門性の部分で人間の翻訳に劣り、登録されていない言葉の翻訳では、意味不明な言葉や間違った訳し方となる可能性があります。

2-2. 翻訳後も人の手による調整が必要

仕事で海外製品の取扱説明書を訳文しなければならないケースもあるでしょう。
その場合はさらに正確な文章に変換するため、翻訳後も人の手による調整が必要となります。

英語の翻訳に無料のGoogle翻訳を利用することは、一見大幅なコストカットに繋がると考えられます。ただし、それはGoogle翻訳が正確な翻訳を行うことが前提です。
Google翻訳を利用して作った文章を、意味の伝わる自然な文章となるよう再翻訳を行う場合、結果的に作業コストが必要になるためコスト削減にはなりません。

また、翻訳者や英語を得意とする方は、Google翻訳を参考にすることを非常に嫌います。
自然でない文章はかえって理解の邪魔となるためです。
仕事が楽になると思われがちなGoogle翻訳は、翻訳者にとっては必要ありません。

3. 有料翻訳ツールを導入する3つのメリット

現在、有料の翻訳ツールが数多く販売されていますが、有料翻訳ツールをGoogle翻訳の機能とそれほど変わらないと考えている方も多いでしょう。
しかし、無料と有料の翻訳ツールでは、翻訳精度や機能性が全く異なります。

では、無料ツールの中で最も利用されているGoogle翻訳に比べ、有料ツールはどういった部分が優れているのでしょうか。

ここからは、有料翻訳ツールを導入する3つのメリットについて、詳しくご紹介していきます。

3-1. 幅広い分野に対応

翻訳する文章は、企業によって全く異なります。そのため、ビジネス利用における翻訳ツールは対応する分野の数が非常に重要です。
有料の翻訳ツールは、数多くの専門的な単語が予め登録されています。
特に分野ごとにデータベースを構築しているようなソフトでは、専門分野に特化した正確な翻訳が期待できます。
また、同じ言葉でも分野により意味が異なることもありますが、そんな時は分野をあらかじめ選択することにより、翻訳の精度をさらに高めることが可能です。

3-2. 自然な文章への翻訳が可能

ビジネスシーンでは、英文をできるだけ速く理解することが仕事の速さに繋がります。
さらに、企業の海外進出を考える際、英語の文章が自然であることは大前提でしょう。自分が理解するだけでは、海外の方とやりとりすることができません。
自然な英語を使うことで、現地の人々への説明や交渉がスムーズになります。

有料の翻訳ツールは、利用者が理解しやすいよう製品を常にカスタマイズしているため、自然な文章への翻訳に長けています。

3-3. 人員や作業コストの大幅な削減が可能

翻訳ツールの導入ではなく、専門性の高い文章を翻訳専門会社に依頼したり、翻訳者を雇うという選択を行う企業も存在します。しかし、翻訳会社の依頼には毎回料金がかかる上、見積もりや文書の品質チェックといった業務も発生します。
翻訳者を雇用する場合、継続的なコストが発生するだけでなく、翻訳の必要がなくなった際にすぐ契約をストップさせることができません。

一方で、有料翻訳ツールは使用する分だけ費用がかかり、しかも翻訳者の雇用と比べればお手頃価格です。翻訳会社へ依頼する毎に発生する料金や、雇用関係での煩わしい契約手続きを考えると、非常にリーズナブルだと言えます。

このように、有料翻訳ツールを導入することで結果的に大幅なコストカットに繋がります。

4. ビジネス英語におすすめの有料翻訳ツール

ビジネス英語に利用することを大前提に、最もおすすめできる翻訳ツールは「T-4OO」です。
「T-4OO」は2,000の分野からなる専門分野のデータベースを構築しており、医薬や化学、さらに機械、IT、法務、金融といった様々な分野の文章を翻訳できます。

T-4OOの特徴は分野の幅広さだけではありません。翻訳された結果は企業毎にデータベースとして蓄積されます。さらに、AIに学習させることにより、それぞれの企業に合うようカスタマイズされていきます。

導入後、カスタマイズなどの設定が初めに必要となりますが、使えば使うほどより性能が高くなるという部分は、Google翻訳にはない優れた機能であると言えるでしょう。

まとめ

進化していると言われているGoogle翻訳でも、専門用語に対応できない部分などを考えると、ビジネス利用には限界があります。
一方で、人工知能が搭載された有料翻訳ツールには学習機能が備わっているため、限界はありません。
あなたはそれでもまだ、Google翻訳をはじめとした無料ツールを使用し続けますか?

翻訳によるコスト削減を検討するなら、翻訳する度に人工知能が学習するという優れた機能を持つ有料翻訳ツールの導入は、まず検討すべき選択肢だと言えます。
本記事を参考に、ぜひ自社に適した有料翻訳ツールを探してみてください。

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